● 教育実習・授業で役立つ本の紹介
これから教育実習に来るみなさんにとって、『何でもどん欲に勉強すべきである』といってしまいたいところですが
時間にも限りはあり、まず最初にこれを読んでほしいという本を紹介します。もちろん、ここで紹介されている本だけでなく
教育や専門に関する本はぜひ読んで実習に望んでほしいと思います。
◆教育全般に関すること
・秋田喜代美、佐藤学編著 『新しい時代の教職入門』 有斐閣、2006年
・長瀬拓也著、成田喜一郎監修 『教師になるには』 一ツ橋書店、2010年 オススメ
・河村茂雄著 『教師力』(上・下)誠心書房、2003年
◆授業実践系書籍
◆教科教育系書籍
指導案の書き方については、後日、HPにアップしたいと思います。
ただ、指導案の書き方については、以下の本などが参考になります。
・小泉博明ほか『小・中学校社会科教育の実践と理論−社会科教育法』清水書院、2006年度
◆授業で使えるネタ本
◆内容論的書籍
◆その他
東京で巡検するための資料本の紹介です。
・東京都歴史教育研究会編『東京都の歴史散歩』上・中・下 山川出版社
・歴史散歩シリーズは、山川出版から販売されており各県版があります。
※ここであげている書籍は、宿題としての読むためのリストではありません。
自分自身で興味がありそうな書籍から勉強して読むようにしてください。
(ここで挙げてある本は、指導教員が読んで面白かった本のリストです。)
最終更新 2010年10月19日